小坂町の食・特産品・お土産

こだわりの日本ワイン
「小坂七滝ワイン」

今から30年以上前にはじまった町内でのブドウ栽培。幾度の苦難を乗り越え産地化に成功した「山ブドウ」交配品種にこだわり、2017(平成29)年の小坂七滝ワイナリーオープンによって町で育てたブドウを加工、販売できる環境が整い、オリジナル品種の「日本ワイン」の醸造に力を入れてます。2019(令和元)年には「小坂町産ワインで乾杯条例」が制定され、町全体でワインの普及を促進する取り組みを行っています。


【小坂七滝ワイナリー】
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地元のブドウを使った
「お土産」や「スイーツ」

町内で栽培されるブドウはワイン用だけではなく、食用としても栽培されているものも多くあり、さまざまな「お土産」や「スイーツ」に加工されています。これらは、町内の飲食店や観光施設、土産物店などで取り扱っています。

※写真左上から(時計回り)
・山ぶどうサイダー
・山ぶどうソフト
・ぶどうジャム
・ワイン飴
・ぶどうようかん
・ぶどうジュース

神秘の湖で育つ幻の魚
「十和田湖ひめます」

十和田湖でヒメマスを養殖した和井内貞行氏の努力と苦闘の歴史は今もなお語り継がれており、ヒメマスは2005(平成17)年に新町制50年を記念して小坂町の魚にも制定されています。鮮やかなサーモンピンクの身が特徴です。
 

【十和田湖増殖漁業協同組合】
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【十和田湖ひめますブランド推進協議会】
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※協議会事務局(青森県十和田市とわだ産品販売戦略課)へのリンクとなります

『十和田湖ひめます』を使った
「ひめます料理」や「お土産」

十和田湖畔の宿泊施設や飲食店などでは刺身や焼き魚はもちろん、和洋問わずさまざまな料理で提供されています。お土産用の加工品やお菓子も土産物店などで販売されています。

※写真左上から(時計回り)
・塩焼き
・刺身
・甘露煮
・ひめますせんべい
・にぎり寿司
・天丼

十和田湖高原ポーク
「桃豚」

小坂町にある3つの農場のみで飼育されたブランド豚。豚特有の病原菌を持っていない「SPF豚(清浄豚)」であること、「BMW技術」と呼ばれる自然浄化作用により、良好な生育環境であることが特徴です。淡いピンク色の肉は柔らかく、ジューシーで「小坂町かつらーめん」をはじめ、さまざまな料理で親しまれており、近年は町内だけではなく、町外、県外の飲食店や販売店でも取り扱われるようになっています。

古くて新しい桃豚グルメ
「小坂町かつらーめん」

1970(昭和45)年頃、毎年8月に開催される小坂七夕祭の山車作りに携わる人々の提案で誕生したとんかつをラーメンにのせたボリューム満点の一品。当時の限定的な裏メニューから口コミで流行りだし通常メニューとなり、現在は食文化を広めるため、町内の飲食店が「桃豚」のとんかつをのせたラーメンをそれぞれの味で提供しています。

 

【かつらーめんBOO会(かつらーめん取扱店)】
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町の花から採れる
「アカシアはちみつ」

1909(明治42)年に初めて植栽されてから、町内に約300万本群生しているといれれる「アカシア」。2005(平成17)年の新町制50年を記念して町の花にも制定されました。その花から採れる良質なはちみつは、糖度はもちろん、透明度、味(香り)の三拍子が揃った小坂町を代表する特産品です。町内の土産店や観光施設などで販売しています。

『アカシアはちみつ』を使った
「お菓子」や「スイーツ」

町内の菓子店や土産店、飲食店などで良質な『アカシアはちみつ』を使った「お菓子」や「スイーツ」を取り扱っています。

※写真左上から(時計回り)
・アカシアドーナッツ
・アカシアはちみつ添えコーヒー
・小坂鉱山せんべい
・アカシアソフト
・アカシアクッキー

心込めた菜種油
「菜々の油」

小坂町の大自然からの豊かな恵みにより栽培された菜の花から一番搾りだけで作る上質な菜の花油を抽出し昔ながらの完全無添加製法によって菜種本来のうまみを活かした菜種油です。

銅山の町ならでは
「銅製品」

タンブラーなどの飲用の器から、たわしやおろし金など台所用品もある銅製品。抗菌作用があり、水に入れておくと腐りにくいなどの効果があるといわれています。

アカシアが織りなす
「小坂焼」

古くから鉱山で栄えた土地特有の多くの鉄分を含んだ赤みのある粘土と深みのある黒緑色のアカシアの釉(うわぐすり)により、独特の色合いを出している焼きものです。

この記事に関するお問い合わせ先

観光産業課 観光商工班

〒017-0292
秋田県鹿角郡小坂町小坂字上谷地41-1
電話番号:0186-29-3908
ファックス:0186-29-5481

更新日:2021年03月30日