令和5年5月10日

本町では、6月22日から、初回接種完了者で65歳以上の方及び12歳から64歳までの基礎疾患を有する方を対象に、小坂町診療所での個別接種により春の接種を開始いたします。

第1弾として、6月22日から7月1日までの期間900人、第2弾として、7月22日から7月31日までの期間800人、合わせて接種者を1,700人と見込んでおります。

なお、接種の予約は、第1弾が6月1日から5日まで、第2弾が7月4日から8日まで、それぞれコールセンターで受付を行います。

また、5歳から11歳までの児童は鹿角市に依頼し、市内の医療機関で8月まで接種を行う予定です

本年度より、帯状疱疹の発症及び重症化を予防するため、満50歳以上の町民を対象に、接種費用の一部を助成する「帯状疱疹ワクチン接種費用助成事業」を開始いたしました。

水痘ワクチン（生ワクチン）を接種をした場合、1人1回に限り上限5,000円を、帯状疱疹ワクチン（不活化ワクチン）を接種した場合は、1人1回につき上限10,000円を2回まで助成いたします。

現在、鹿角・大館管内の30医療機関と契約し、各医療機関の接種料金から町助成分が控除されます。

また、契約以外の医療機関で接種された方には、申請に基づき補助金として交付いたします。

15分以上運動・スポーツを行った住民の参加率を競う「チャレンジデー2023」が、全国一斉に5月31日に開催されます。

小坂町は今年度で13回目の参加となり、対戦相手は青森県田子町と群馬県南牧村です。田子町は、三戸郡西南部にある人口約4,900人の町で、にんにくを中心とした農業が有名な町です。また、南牧村は長野県に隣接した西南部にある人口約1,600人の村で「最上級の自然 きれいな山と川」をキャッチフレーズにしている村です。

新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、オープニングセレモニー等は行いませんが、ぜひ団体、個人で参加していただきたいと思っております。当日0時から21時までの間に、運動やスポーツのほか、散歩でも参加となります。

開催中の報告方法は、セパームの回収箱へ投函、電話、ファックス、メールでも受付いたします。
体育施設も団体予約時間以外は無料開放しますので、参加率65％以上の金メダルをめざしてチャレンジしましょう。

町民のみなさまへは、アカシアまつり、チャレンジデー2023 in 小坂のいずれも、広報こさか5月10日号でお知らせすることにしております。