クリスマスマーケットin小坂2025「噂の小坂鉱山鉄道鍋 ― クルト・ネットーが食べたかもしれないザクセン風 ―」

「小坂鉱山鉄道鍋」の第2弾が出発“振興”しました

「小坂鉱山鉄道鍋普及プロジェクト」の第2弾として、『噂の小坂鉱山鉄道鍋 ― クルト・ネットーが食べたかもしれないザクセン風 ―』が2025(令和7)年12月20・21日に開催された「クリスマスマーケット in 小坂2025」にて出発“振興”しました。第2弾となる今回は、クリスマスマスマーケットin小坂2025での登場ということで、明治時代に小坂鉱山で活躍し、小坂町が近代クリスマス発祥の地としていわれる所以ともなっているクリスマスパーティの水彩画を残したドイツ人鉱山技師、クルト・ネットーの故郷であるドイツ・ザクセン地方の伝統的なジャガイモスープを鉄道鍋で仕上げて提供され、両日ともに完売することができました。

研究大会で講演を行う田代隊員

事前に試食会も開催しました

試作を重ねてながら作りあげたスープは、11月29日(土曜日)に開催された「北鹿地区生涯学習奨励員連絡協議会研究大会」において、田代隊員の講演のあとに試食会が行われ、参加いただいた皆さまからのご意見も踏まえながら最終的な味わいに整えました。

今回のメニュー「ザクセン風」って?

クルト・ネットーの出身地であるドイツ・ザクセン地方の伝統的で素朴なスープ「カトッフェルズッペ(ジャガイモとソーセージのスープ)」をもとに、小坂町の食材と試食結果を反映して再構成したこだわりの特製レシピです。

【特徴】
・小坂町の食材(ソーセージ、じゃがいもなど)の使用
・ソーセージ、玉ねぎ、長ネギの甘み
・マジョラムの香り(ザクセン地方の定番であるハーブの風味)
・冬の屋外に合う塩味バランス
・後味を締める穏やかな酸味(酢)
・鉄道鍋で長時間保温する提供形態に合わせ、
「見た目の具材感」「香り」「とろみ」のバランスを重視

イベント当日の様子

鉄道鍋を扱う姿も様になってきた田代隊員

テントの前には多くの人の列ができました

小坂鉄道保存会の千葉裕之会長(右)とのコンビも2回目ということで、さらに息ぴったりの様子でした

今回も「小坂鉄道保存会」の皆さんに協力いただき、観光産業課の職員とともに鍋の提供を行いました。(前列右から3人目が田代隊員)

今回の販売収益は小坂鉄道保存会の活動資金として活用され、鉄道遺産の保護・活用に役立てられます。
また、当日鍋を召し上がった方には田代隊員が一つ一つ心を込めて作った特製の缶バッジ(写真・イメージ)がプレゼントされました。

次回の小坂鉱山鉄道鍋もぜひお楽しみに!

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更新日:2026年01月22日