狂犬病予防注射について

 狂犬病予防注射

～愛犬とあなた自身の命を守るために～

   犬を飼っている方は1年に1回、狂犬病予防注射を受けさせ、「狂犬病予防注射済票」の交付を受けなければいけません。

注意:生後91日以上の犬は全て対象となります。

   届出をすると、注射済票（骨型金属プレート）が交付されるので、飼い犬に装着しましょう。

   注射は毎年5月に町内を巡回して行う「狂犬病予防集合注射」、又は獣医師会や動物病院等で随時接種を受けることができます。

   獣医師会や動物病院で接種を受けた場合、獣医師が発行した「注射済証」を役場に提出し、「注射済票」の交付を受けてください。

〈手続き場所〉 町民課 町民生活班

〈必要なもの〉 狂犬病予防注射済証（獣医師発行）

〈手数料〉 550円

  注射済票を紛失した場合、再交付できます。（再交付手数料 340円）

・狂犬病とは？ ・・・予防接種を怠ると･･･

   狂犬病とは、今なお世界中で発症しているウイルス性の感染症です。

発病した動物に咬まれることで感染し、犬だけでなく人、猫、ウシ、ウマ、ネズミ、蝙蝠などあらゆる哺乳動物に感染します。発病すれば全身麻痺、呼吸困難などを起こし、ほぼ100％死亡する大変恐ろしい病気です。

狂犬病ワクチンの免疫継続期間は1年間ですので、毎年1回必ず飼い犬の予防接種を受けましょう。

注意：鑑札と注射済票の登録・装着を怠った場合、20万円以下の罰金に処されることがあります。（狂犬病予防法 第27条）

・小坂町狂犬病予防集合注射

   毎年5月に町内を巡回して、狂犬病の予防注射を実施しています。

実施日程及び会場は、広報こさか（4月10日号）に掲載しております。

• 注射済票再交付申請書 （PDF,61.29KB）