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Vol.7 路傍での休息


「1874年(明治7)10月17日、濁川と碇ケ関の間の茶店」とメモ書きされたスケッチです。濁川街道の坂梨峠付近には、古くから旅人のための茶店があったといわれています。当時はまだ江戸時代の風景そのままであったのでしょう。チョンマゲを結った旅人は皆、路傍の岩に腰掛けています。真ん中で娘さんに飲み物をついでもらっているのがクルト・ネットー自身かもしれません。
彼ら「お雇い外国人」の行動範囲は厳しく制限されていたといわれています。しかし、ネットーは仕事や日本研究のため、小坂鉱山周辺を精力的に歩き回り、たくさんのスケッチにその一端を描いたのです。

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