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Vol.15 北日本の傘の下での休息


明治7年9月13日のスケッチです。野外に出かけた途中で休憩している外国人夫婦を描いています。この夫婦は、ネットー夫妻なのか、それとも別の外国人夫妻なのでしょうか。
夫妻は地面に座り込み、使用人が敷物に菓子か何かを広げています。夫妻や付き人たちは“洋傘”をさしていますが、このころの洋傘はまだ輸入品でした。
日本で洋傘製造が始まるのは明治10年(1877)頃からで、完全な国産品となって国内に普及するのは明治20年代になってからでした。彼らが持ち込んだ洋傘も、小坂の文明開化の一つだったのです。

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