食品残渣(生ゴミ)の分別処理
|
|
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|
十和田をはじめとする豊かな自然環境は、小坂町が世界に誇れる宝物です。 地球上の貴重な自然環境を次の世代へ引き継ぐことは、私たちの共通の願いですが、多くの生命を育んできた自然環境を蝕んでいる原因のひとつに、私たちの生活や生産活動から出る廃棄物があります。これらの廃棄物は最初からゴミとして存在するものではありませんし、資源として再利用できるものが残されています。 小坂町では平成9年に開催した世界鉱山サミットの小坂宣言に基づき、「土に還るものは土に返し、土に還らないものは再資源化する」ことを基本とした、資源循環型の社会づくりに力を注いでいます。そして、食品残渣の処理については、平成9年から5つの自治会、学校及び福祉施設の協力を得て堆肥化試験に取り組んできました。 中央地区において、平成17年4月から開始した食品残渣の分別収集の回収量は、現在排出想定量の40%となっています。大雪などにより悪天候が続き回収率が下がる傾向にありましたが、雪解けも進み回収率も向上してきました。今後も住民皆さんから一層のご協力お願いします。
食品残渣の分別処理は、環境に優しい資源循環型の社会をつくり、豊かな自然環境や限りある資源を次の世代へ引き継ぐために取り組む事業です。
(1)焼却による石油などの化石燃料の消費量を少なくする 灯油やガソリンなどの化石燃料は、このまま使い続けると、およそ40年で無くなってしまう と言われています。 (2)焼却による二酸化炭素の排出量を少なくする ![]() 二酸化炭素などを排出することで、地球の温暖化が進み異常気象の原因になると 言われています。 (3)堆肥にして土に返すことで、土壌環境を改善する 微生物が豊富な堆肥を土に入れることで、土が元気になり良い作物ができる、と言 われています。また、食品残渣を他のゴミと一緒に焼却した灰は、最終処分場で管 理することになるため、焼却灰を減らすことも環境負荷を減らすことになります。
食品残渣と豚糞堆肥から作られる堆肥は、花壇や家庭菜園などに利用していただけます。食品残渣を発酵処理することで、重さにしておよそ1/10の堆肥ができます。町では、中央部から発生する食品残渣から、年間約20トンの堆肥ができると想定しています。 物量としては多くありませんが、利用を希望される住民の皆さんへ無償でお分けする予定です。
各世帯ごとに食品残渣を分別する容器を用意し、分別した食品残渣を容器のままゴミ集積箱の中へ入れてください。収集事業者は食品残渣だけを収集します。各世帯で用意していただく分別容器は、食品残渣が収集されたあとで、回収してください。
(1)分別容器の準備 戸々に食品残渣の分別排出用の容器をご用意ください。 分別容器は、フタが付いていて転んでも中身(食品残渣)がこぼれない容器にしてください。不要になった容器で結構です。 なお、町から水切りもできる分別容器の斡旋をします。希望される方は申し込んで ください。 (2)分別容器の管理 分別容器は、収集後の回収や洗浄などの管理をしてください。 (3)食品残渣の水切り 食品残渣を排出する際には、三角コーナーなどで水切りをしてください。 水分が多いと発酵が進まず堆肥になりにくいためです。 (4)可燃ゴミ、不燃ゴミなどの排出は収集日に 食品残渣も他のゴミと同じ集積箱に入れていただくことになります。食品残渣の収集日 に他のゴミが集積箱に残っていると、食品残渣の分別容器を入れられなくなります。
![]() 自家処理の対象区域内に住まわれている方、また、分別収集の区域内に居住していて自家での処理をされている方は、引き続きコンポスター等での堆肥化処理にご協力ください。 小坂町では、コンポスター(生ごみ処理器)を購入して自家処理をされる方に対する購入代金の一部補助や、コンポスターの斡旋をしています。ただし、電気で処理する生ごみ処理器は、補助対象となりません。購入される際は、ご留意ください。 |
|||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
◇果物の皮 バナナ、柑橘類、リンゴなどの果物の皮。ただし、産地などを表示したシールは取り除いてください。 ◇果物の種 柑橘類、スイカ、リンゴ、メロンなどの小さな種。ただし、桃や梅などの大きな種は、除いてください。 ◇お茶の葉 緑茶、紅茶などの茶葉や挽いたコーヒー豆。ただし、ティーバックなど紙類で包まれたものは、可燃 ゴミとして排出してください。 ◇卵の殻、魚の骨 卵の殻、魚の骨は、堆肥になります。ただし、牛、豚、鶏などの動物の骨、カニの殻は、可燃ゴミとし て排出してください。 ◇生花 生花の花弁は、堆肥になります。 ただし、茎の部分は10cm程度の長さに切断してください。茎の切断 が困難な場合は、可燃ゴミとして排出してください。
各家庭での食品残渣の堆肥化処理は、毎日処理できる、堆肥を花壇や家庭菜園などに利用できる、ゴミを減らせるなどの利点と魅力があります。 皆さんも、食品残渣の家庭での堆肥化に取り組んでみませんか。
捨てられるものを減らし、「ゴミ」ではなく「資源」として活用することは、地球に優しい生活の実践につながります。 不用になったものを再利用することはもちろん、不用になるものを減らすことも大切です。ゴミになるものを減らす工夫を紹介しますので、参考にしてください。 ◇必要なものだけを購入し、無駄なく大切に使う ・衝動買いをしない。 ・食材などは必要な量だけを買って調理し、食べ残しを減らす。 ・家具や電気製品などは、長く使うことを考えて購入し、大切に扱う。 ・ベビー用品や旅行用品などは、レンタル品の利用を考える。 ◇買い物袋を持参し、過剰な包装は断る ・マイバック(買い物袋など)を持参し、レジ袋や不要な包装は断る。 ◇包装の簡易な商品や詰め替え商品を選ぶ ・箱無し商品や詰め替え品を購入すれば割安で、ゴミを減らせます。 ◇使い捨て商品の安易な購入や使用は避ける ・紙コップや紙皿、紙タオル、割り箸などの使い捨て製品は、使う場所や目的などを考慮し て購入し使用する。
|
このページに関する情報
このページに関するお問い合わせ
町民課 生活環境班
〒017-0201
秋田県鹿角郡小坂町小坂字上前田7-1
電話:0186-29-2400
FAX:0186-29-2411
〒017-0201
秋田県鹿角郡小坂町小坂字上前田7-1
電話:0186-29-2400
FAX:0186-29-2411










食品残渣と豚糞堆肥から作られる堆肥は、花壇や家庭菜園などに利用していただけます。食品残渣を発酵処理することで、重さにしておよそ1/10の堆肥ができます。
各世帯ごとに食品残渣を分別する容器を用意し、分別した食品残渣を容器のままゴミ集積箱の中へ入れてください。収集事業者は食品残渣だけを収集します。各世帯で用意していただく分別容器は、食品残渣が収集されたあとで、回収してください。
分別容器は、フタが付いていて転んでも中身(食品残渣)がこぼれない容器にして

