色合い 色合い:標準 色合い:黒 色合い:黄 色合い:青
日本語 英語 組織から探す

文字のサイズ 文字のサイズ:小 文字のサイズ:中 文字のサイズ:大 文字のサイズ:特大

地域の現状
地域の現状
〈経済的特色〉
 小坂町はかつて日本有数の銅鉱山の町として栄え鉱業が盛んであったが、現在は輸入鉱・製錬業を中心とした製造業や観光産業等のサービス業に転換している。近年、地元製錬所では家電等のリサイクル事業に力を入れている他、年間7万頭のSPF(無菌)豚を出荷する大規模養豚施設も有し、首都圏生協や大手スーパーに卸している。
 また、町民サイドでは資源ゴミ回収運動や生ゴミ収集、家畜排せつ物の堆肥利用、廃食油を資源として回収し公用車BDF利用等を実施してバイオマス利用を積極的に進めている。今後は、「バイオマスタウン構想」のもと資源循環型産業を中心にした複合的で力強い産業構造の構築に努めて行く。

〈社会的特色〉

 小坂町は明治期以来鉱山の発展とともに盛衰を繰り返し、その中でハイカラな鉱山文化が育まれてきた。芝居小屋「康楽館」及び「小坂鉱山事務所」等の重要文化財の建築物が保存・活用され、近代化遺産を活かしたまちづくりが進められている。
 また、東北自動車道や小坂ICの開通、日本海沿岸東北自動車道・小坂ジャンクション等の広域高速交通網の整備が進み、物や人の流れが飛躍的に発展した。これらを背景に、蓄積した高度な鉱山技術を利用した環境産業に新たな展開を見いだすため、世界30カ国からの参加により「世界鉱山サミット」を開催し、「小坂宣言」の中で循環型社会の構築を宣言した。

〈地理的特色〉

 秋田県東北端に位置し、国立公園・十和田湖西岸を有しており、東西21キロメートル、南北24キロメートル、面積178平方キロメートルである。人口は、7,171人(平成12年)。年平均気温約10℃、累計降水量約1,600ミリメートル、累計降雪量約5メートル。土地利用は、山林(129.8 平方キロメートル)73%、田・畑(8.5 平方キロメートル)6.1%、宅地(2.7 平方キロメートル)1.5%、原野(28.1 平方キロメートル)15.8%となっている。

〈行政上の地域指定〉

 平成11年「秋田県北部エコタウン計画」が、米代川流域の18市町村とともに関係省庁から認定を受け、大館市ともに計画の中枢をなす自治体として、積極的に鉱業関連基盤の活用による金属リサイクル産業の推進や、住民参加によるゼロ・エミッションを推し進めている。

ページトップへ

このページに関する情報
関連情報
このページに関するお問い合わせ
観光産業課 農林班
〒017-0292
秋田県鹿角郡小坂町小坂字上谷地41-1
電話:0186-29-3912
FAX:0186-29-5481